1.<平成29年4月2日の投稿>
以前、須藤さんの著書で「月よりの神言」について書きました。須藤さんは、この本の
原稿は「高知大教会の島村ヒサノさんが持ってきてくれた紙に書いた」と話していました。
島村ヒサノ姉は須藤さんに次のように話したそうです。
「私ら小娘の時から、先行ったら神さんは高知から出てくると聞かされてきました。
貴方がその神さんです。(注参照) 神さんが話すことをこの紙に書いてください。」
この様に話して白い紙を束にして置いて行ったそうです。(中略)
(注)この内容は「月よりの神言」(A5原本判)のP77~78に書いています。
島村ヒサノ姉(高知大教会二代会長の妻)は、山澤為造の五女です。為造は
(将来、神さんは高知から出てくること)を教祖(中山みき)から聞いて知っていた
のです。(中略)
「須藤花井」は「をもたりの命(お日様)」であり「おふでさき、に出てくる真実の神」
であり「みかぐら三下りの実の神」だそうです。「月よりの神言」の内容は終末予言という
ものでおふでさきと基本的に同じです。(中略)
2. <平成30年6月5日の投稿>
この本は、須藤さん存命中に3500冊出版されたそうです。そして、今回500冊の出版
です。天理教の信者数に対して合計で4000冊は、あまりに少ないと思いました。この数字
を聞いた時この本の出版の本質は、人間に対する「神のことわり」だと思います。
おふでさきにある「そうじ」「かやし」に続く最後の「ダメ押し」であると思いました。
神が人間に対して「わしは須藤花井(お日様)を通して最後の大掃除の確認をした。
その証拠が「月よりの神言」だと、「月よりの神言」は人類救済の書でもないし
人間に対しての警告の書でもないと思いました。須藤花井さんが所有していた
「おふでさき」16号75と77は黒く縁どられ赤の三重丸がついていました。
「もう今日はなんでも かでも 見えるでな 刻限きたら 月日連れ行く」
16号75
「連れ行くも ちょっとの事ではないほどに 多く見えるが 誰も知ろまい 」
16号77
3. <平成29年3月10日の投稿>
これは平成に入って間もなくの頃(須藤さんから)聞きました「先行ったら、中国は
必ず南シナ海に手を出すからな、それが新聞に載るようなったら戦争が近づいた証拠だ。
新聞から目を離したらいかんよ」、「中国が露骨に手を出すようになったら、ベトナムだけ
ではどうにもならん。ベトナムはロシアに必ず助けを求める。」 ロシアはベトナムの求め
に応じるだろう。その次は中ロのの紛争だ」 「中ロの紛争の後が本当に大変だ」
※ (中ロの紛争はいつ始まるか分かりませんが、季節は秋だと話してくれました)
「いいかい、車のガソリンは常に満タンにしときや。いざとなった時、ガソリンを
入れている間はないで。そんな事してたら逃げ遅れるで」「満タンなら200キロや
300キロは走れるだろう」(中略)
平成23年1月3日、4日 読売新聞4P 国際面に出たのです。
1月3日の見出し 「南シナ海さらう中国」、1月4日 「中国の海洋戦略本格化」
(中略)
あの時の話がついに出て来たと正月から驚きました。記事は今でも保管しています。
平成26年5月ベトナム海洋警察の巡視船と中国の艦船が南シナ海で数度に渡って
衝突する事件が報道されました、ベトナムは2009年(平成21年)にロシヤと
6隻の潜水艦供与の契約を結び2013年(平成25年)から供与開始、今年の1月
には6隻目が引き渡されました。当初「露骨に手をだす」の意味が分からなかった
のですが、平成26年頃から中国の南シナ海埋め立て報道がなされるようになり
その意味が理解できました。現在はここまでの進展です。 中ロの紛争はまだ見え
ていません。
4.<平成29年7月27日の投稿>
私は信仰5代目で、初代は教祖に直接お目通りさせて頂いております。祖父が以下の様
な話を母親に伝えております。
○明かりが下からでなく、上から下がるようになる。(注 電球のこと)
○座敷にいて世界中のことがわかるようになる。(注 テレビのこと)
○針金の先と先で話ができるようになる。(注 電話のこと)
わしはそんなアホなこと言うからお道(天理教)は馬鹿にされると子供の時分に思って
おった。だが、この目で見させてもろた。ただ、一つだけまだ見てないお話がある。
それは「朝になっても雨戸が開かず、外は火の海になる。助けてくれーと外から
聞こえるかもしれんが、神名を唱えておれば大丈夫やで」というお話や、わしに
代わって見届けてくれと。
これを須藤さんに尋ねると次のように話してくれました。
「その話、今なら分かる。戸が開かないのは、中性子爆弾でやられたということだ。
あんたのお母さんは会長さんから聞いたんだよ。戦前の会長は、別科といって半年間
は天理で過ごすんだ。当時の天理には教祖に会った人が沢山いたんだ。会長はその
ような人達から聞いたんだよ。(中略)
須藤さんは、続けて次のようにも話しました。
「その時はなあ、あしきをはろうてのお勤めをするんだ。交代しながら途切れずに
勤めるんだ。そうすれば、相手の撃った弾は、向こうへ帰って行くんだ。神さんは
不思議な助けをするんだ。」(中略)
※ 中性子爆弾とは、建物や戦車などの兵器などは破壊せず、人間(生物)だけを
殺傷する核兵器の一種。
※別科は昭和16年3月まであった天理教を学ぶための修養コース(6ヶ月)で
今の修養科の前身である。
5.<平成29年4月9日の投稿>
平成8年8月、須藤さんのお供をして車で福島県の会津若松市から福島市を抜け国道
399号線沿いに、飯舘村、葛尾村、川内村を通って茨城県のいわき市まで行ったこと
があります。その時須藤さんは地図上の全ての地域にバツ印をつけました。私はなぜ
危険地帯なのか、その理由を聞いても無言でした。しつこく聞くと「うるさい、バツは
バツじゃ」と怒鳴られて答えてくれませんでした。
そして、平成23年3月11日の東日本大震災です。(中略)
その映像を見た瞬間「バツはバツじゃ」の意味が解ったのです。放射能は人間の力
では始末できません。神様でなければ解決できないと思います。私は須藤さんに
放射能はどうするのか聞いたことがあります。
その時、次のように答えてくれました。「水素と酸素の化学反応で消して見せると
神さんは言っている」と「私はそれを聞いたときに「こりゃーダメだな、もう人間
の手には負えない。大掃除のときに始末するしか方法はないのかも」と思いました。
世界には2016年末で450基の原発があります。現在も新興国で増加中です。
放射性廃棄物は処理も出来ずに増え続けています。(中略)
6.<平成29年3月11日の投稿>
お勤めについて、須藤さんは「あんた、おつとめは21回やるけど、なんでだか
知っているか」「あれはなあ、大掃除の後は21ケ国残して下さいとお願いしてる
んだ」 「天理教の者はわけも分からずに勤めている。不憫やなと神さん言ってるで」 21ケ国はどこが残るんですか?
「それはな、国旗に月と太陽と星が描かれている中から21ケ国だ」 (中略)
「いちれつすますは分かるかい?」
「あんたら、良い豆と悪い豆を拾い分ける時に、台の上で両手でかき回して広げるだろう
あれと同じだ。真実の分かる人間と分からん人間をかき回して、真実の人間を救い上げる
んだ。救い上げた真実の人間を種として陽気ぐらしの世界を作るために残すんだ。
神さんの救いの手に残れるように真実をつくさんといかんよ」
7.<平成29年年4月2日の投稿>
須藤花井さんは、三島神社について次のように話していました。
第三次世界大戦に日本は参戦しない。しかし、外国から攻められる。日本の宗教施設は
全て攻撃目標にされる。本部は攻撃を受けて破壊され大きな穴があく。三島神社も
あそこに在ったら壊れてしまうから、今の場所に移動して良かったと神さんが言っている。
大きな穴は池になり真ん中の島に「甘露台」が建つ。島に渡る橋が掛けられ、その橋から
池を見下ろすと、池の表面に自分の前世が映る。自分が前世に何をしたかが映る。
これが本当の鏡屋敷だ。須藤花井さんは、(新しい)甘露台も陽気ぐらし世界も
鏡屋敷も全ては、大掃除の後のことだと話していました。(中略)
8.<平成29年11月25日の投稿>
おさずけについて、須藤花井さんは、自分にしても良いと言っていました。
また、動物にしても良いと神さんは言っていると話してくれました。また、両手の
平を強くこすり合わせて、熱くなった手のひらを具合の悪い所に当てても良いと
神さんは言っていると話してくれました。(中略)
9.<平成30年7月30日の投稿>
昨年7月の甘露台の倒壊、今年4月の真柱さんの教祖殿からの転落事故と6月の
病気入院日本では昨年7月の九州北部豪雨、今年7月の西日本の大水害と台風12号
の迷走進路(紀伊半島から中国、九州へ)、世界各地での異常気象、地震、火山噴火
大水害など、、、まさに、世界情勢とお地場(天理教本部)の内情を併せて思案する
とき大掃除の刻限が差し迫っているように思います。 私は、昔から神様は人間
(子供)が可愛いので闇討ちはしないと聞かされてきましたので、昨年7月の九州
北部豪雨や今回の西日本の大水害と台風12号の迷走進路は、この「月よりの神言」
にもある様に「今までに集中豪雨で山が崩れた所はここに居ては命を捨てるぞと
前もって知らせを出してある。今度は命を捨てることになる。避難をすること。
このことは世界中どこの国でも知らせを出してある。」という事であると思っています。
平(たいら)成るの平成も来年で終わりとなり新たな時代に突入するこれからが大掃除の
幕開けだと思います。
10.<平成30年4月30日の投稿>
須藤花井さんから次のように聞きました。
「おや様はね90歳で亡くなったから供養の事まで説いてないよ。教会長さんが祝詞を
よんだって成仏はしないからね。弘法大師は神が地上に現れたんだよ。
だから、供養はお大師さんでないとダメなんだ。」
須藤さんは、毎月高野山奥の院と塔頭寺院の不動院に参拝して沢山の方から依頼された
先祖供養をされていました。(中略)
お骨は豊田山舎(とよたさんしゃ)に納めても供養はお大師さんにと私は思います。
天理教に先祖供養の力は無いと須藤さんから聞いています。
11.<平成29年3月10日の投稿>
「須藤花井さん」については学研で発行する雑誌「月刊ムー」で特集が組まれたことが
有るので古い購読者なら知っている人は全国に居るはずです。(中略)
(注)以下は「月刊ムー」の特集内容(平成26年8月号)の一部 です。
『後半は、太古の巨人のお話。ここで、太古の重力が今ほどでは無かったから・・という
話題ですが、浅川嘉富さんも、恐竜と人間の共存を示す土器の線刻絵など、御本に出して
おられますし、私の尊敬する今は亡くなられた霊能者の須藤花井先生も、人間と恐竜は
「一時期、共存していた・・・」と仰っておられました。
そして、印象的なお話はね、恐竜がいると人間が困るから神様が、絶滅の方向に
導いたとも仰っておられたんですよ。それから他に転生の話題などでございます。
このお話も花井先生は当然の様に仰っておられましたね。霊的ご縁で近い身内の許に
転生する例が多いのだそうです。
身内や、親友などは、同じ霊的グループに属しているのですね。つまり入れ替わり
立ち代りして、この3次元世界に霊的向上の為に、人生劇場の一構成員として出て
くるのですから良きに付け悪しきに付け、全ての出来事、事柄に、感謝なのですね。』
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