月よりの神言」(私家本)は初版が平成3年10月5日に出版されまし
たが、 その後平成7年4月1日に改訂版(増補版)が出ています。
「月よりの神言」の初版はA5(原則1ページ9行)の縦書きですが
ネットに掲載している日本語版は編集の都合で、私流に漢字を多用して
各ページ4行~5行の横書きにしています。
尚、難しいと思われる語句や文章については私の分かる範囲で下線を
引いて注釈をつけています。(該当ページは茶色表示にしています)
※ 私家本と自費出版の違い
私家本(私家版)は、作品の自由度の高さや、本の制作にかかる費用を
自腹で負担するという点では、概念的には自費出版と似ています。
大きな違いを挙げるとしたら、私家本(私家版)は自費出版と違い
営利を目的としない個人出版なので、ISBNコード(バーコード)が
ついていないということです。
(要望があればISBNコードをつけることもできます。)