<改訂版について>
※改訂版(192ページ)は、初版(186ページ)の終わりに6ページが追加されています。
以下に改訂版に追加された内容(6ページ分)を書いています。
1.初版(P185~186)
<P185> わしの仕事の手伝いを、お前の手伝いを、天理教の者が手伝うて
くれるぞ、と申されましたが三十年の間、誠真実のお助けの手伝いをして貰い
ました。あとの後記は、なんぼお前が書かんと言うてもわしは書かす。そばの人
の日記にしるしてくれてありました。わしの話す事を、日本よりも外国から先に
話す事にするぞと、申された通りになりました。お月様の話された事は
<P186> 世界への皆様への警告であってほしい、諭しであってほしいと念
じてやみません。なんぼ笑われそしらても良いです。戦争をしないで下さい。
お願い申し上げます。
合掌
平成三年十月五日発行
著者 須藤花井
著者住所 天理市
2.改訂版(P186~P192)
<P186> わしの仕事の手伝いを、お前の手伝いを、
天理教の者が手伝うてくれるぞ、と申されましたが
三十年の間、誠真実のお助けの手伝いをして貰いました。
あとのこうきはなんぼ お前が書かんと言うても
わしは書かす。
そばの人の日記にしるしてくれてありました。
わしの話す事を日本よりも外国から先に
話す事にするぞ、と申された通りになりました。
くり返して申し上げます。
<P187> 高知におる時、十戒の映画を見た後で
旧約聖書の中にお前の話をさしてある。
みかぐらのうたには
「かみがでてなにかいさいをとくならば
せかい一れついさむなり
一れつにはやくたすけをいそぐから
せかいの心もいさめかけ」と
お前が世に出て話す事を
みきにいわしててある。
<P188> みきはお前が大和に入る日を
一日千秋の思いで待ちかねておるぞと申され、
三十五年前に天理に参りました。
モーゼ
釈迦
キリスト
八百万
甘露台住まいをされると申されました。
夜半に甘露台で、日中は高野山で、
<P189> お助けの時は世界中に出て行くと申されました。
エホバの人が来られて
エホバとは何んの神様ですかとたずねますと
エホバとはわしの事 。
地球を、宇宙をつくった
天の神、実の神
なむ天理王命と申されました。
時と所のちがいはあっても神々はおなじぞ。
地球は一つ、一れつは兄弟、世界は一つ。
<P190> 鳥も魚も地球をかけ廻っておるぞ。
四十年前に
わしの言う事もお前の言う事もきかずに
宗教の喧嘩を、欲と人種の喧嘩を、
火の戦争をやるぞと申されましたが
火の戦争をやって貰うと
南極が上になるぞ。
これを承知かと申しております。
お月様の話された事は、
<P191> 世界への皆様への警告であってほしい、
諭しであってほしいと念じてやみません。
なんぼ笑われそしられても良いです。
戦争をしないで下さい。
お願い申し上げます。
みきにいわしてある。
天理天体十柱十全の守護の働きが
地球の子供達にわかれば
人殺しの道具を化学兵器を使う事もない。
<P192> 朝な夕な道具を使うて
よふきづとめをよふきぐらしの
その日を待ちかねる。
合掌
平成七年四月一日発行
著者 須藤花井
著者住所 天理市
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