<ブログ>
<R8年3月6日> (ネタニヤフ戦争NO.2)
有料版|まさか!? トランプ政権内で内輪揉めが勃発!? 泥沼化必至のイラン戦争の行方は!!!!
泥沼化濃厚のイラン戦争だが、ここにきてなんとトランプ政権内で内輪揉めが勃発しているらしい。
本当にトランプ政権は大丈夫なのか!? 風雲急を告げるイラン戦争をジェームズ斉藤が徹底解説
ジェームズ イランの指導者の1人アリー・ラーニージャニーがXでトランプのイスラエル・ファーストを揶揄
しています。そのお陰で米兵が500人以上も死んだと言っています。
Ali Larijani | علی لاریجانی (@alilarijani_ir) x.com
(日本語訳)
トランプ氏はネタニヤフ氏のおふざけで、アメリカ国民をイランとの卑怯な戦争に引きずり込んだ。
さて、計算してみよう。(ここ数日で)500人以上の米兵が命を落としている今、アメリカは依然として第一なのか、
それともイスラエルが第一なのか? 物語は続く。神のご意志ならば、イマーム·ハメネイの殉教は、あなたに
大きな代償をもたらすだろう。
――500人も死んでるんですか!?
ジェームズ もちろん誇張はしていると思いますが、米軍側も米兵の死亡者数を隠蔽しているでしょう。
ですので、米軍側の公表より多くの戦死者があるとは思います。いずれにせよ、この発言でますます
ネタニヤフの戦争であることが周知されてしまってトランプ政権はより一層苦しい立場に追い込まれるでしょう。
テヘラン政権発の声明はすべてディスインフォメーションで情報戦の材料でしかないですが、
この戦争はあまりにもアメリカにとって大義名分がない戦いなので、多くのアメリカ人に響いてしまいます。
――トランプ政権が倒れるシナリオってどんなのが考えられますか?
ジェームズ トランプ自身はプラグマティストなので、まずは自分ファースト、次にアメリカ・ファーストを追求し
最悪の場合はネタニヤフ外しをしてでも何らかの形でイランとのディールを模索し続けると思います。
問題はトランプ政権内でルビオ国務長官とヘグセス戦争長官が対立しており、戦略が滅茶苦茶な方向性に
なっていることです。ルビオはAIPAC(イスラエル系のロビー団体)から献金を大量に受けていますが
「イスラエルの圧力で開戦に踏み切った」と暴露し、いまはネタニヤフと距離を置いています。
対してヘグセスはゴリゴリのキリスト教プロテスタントのカルヴァン主義者で、アメリカにおけるキリスト教シオニズム
のドンの一人です。この戦争を「キリストの第二の再臨」を引き起こすための聖戦(crusade)と捉えています。
――アメリカも聖戦ですか!?
ジェームズ トランプ政権の一部及びアメリカの福音派はそのような認識です。ですから、かなり厄介なことに
なり始めています。アメリカもイランも、やる気になってる人たちにはまったく引く気がありません。相手を
ジェノサイドするまで戦争をやめる気がないのが問題です。
――でも、開戦前は米軍のほうが戦争に消極的だったじゃないですか?
ジェームズ 開戦前は確かにそうでした。しかし、イランがジハード(聖戦)を声高に唱え始めるとそれに
呼応する人間が次々と現れてきています。米軍内ではヘグセス戦争長官だけでなく、司令官クラスまでが
「この戦争はキリスト再臨のための聖戦だ」と訓示して兵士を鼓舞し始めています。もちろん、このよう
な訓示は戦争長官の承認がなければできません。
しかもヘグセスは「むしろアメリカがイスラエルの攻撃を促した」と完全にルビオと矛盾する発言をしています。
彼はゴリゴリの反イスラム主義者でタトゥーに「異教徒」とアラビア語で入れているほど(イスラム教では「異教徒」は
駆逐の対象であり、ヘグセス長官は「やれるものならやってみろ」という挑発の意味で「異教徒」のタトゥーを
いれています)で、この戦争を「イスラム教徒狩り」として楽しんでいるくらいです。また彼は、第二のキリスト再臨の
きっかけとされる「第三の神殿」をエルサレムに建築することを歓迎する演説も過去に行っており、もはや狂信的な
レベルです。これでは戦争の出口が見えません。
――イスラム原理主義者と根っこは一緒ですね。
ジェームズ ですから、この戦争はいまやアメリカ=キリスト教、イスラエル=ユダヤ教、イラン=イスラム教と
アブラハムの宗教の三つ巴戦になっています。このような宗教的構図における戦いはイスラエルとイランに
とっては問題ないでしょう。正確に言えば、コーランに行動規範を明確に示しているイスラム教において
「イスラム原理主義」というのは宗教学的には誤解で、むしろイランが行っている対米ジハードこそが
「ごく普通のイスラム教」の実践です。対してキリスト教には行動規範が存在せず、ヘグセスがやろうとしている
対イスラム聖戦はゴリゴリのキリスト教原理主義(Christian fundamentalism)です。
キリスト教原理主義とはキリスト教に行動規範がないので聖書を文字通り読むことでで強引に行動規範を
生み出すという、「偉大なる妄想」でしかありません。そもそもキリストが「私の復活のためにイスラエルを
助けてイランを撃て」など言ったはずがありませんし、そのような記述も聖書に存在しません。
ーーへぐセスは暴走していると。
ジェームズ しかも、アメリカはキリスト教国家ではありません。合衆国憲法にはそんな記述はありませんからね。
独立宣言にも「神(God)」ではなく「創造主(Creator)」と記述しているくらいで、むしろアメリカはフリーメーソン
国家です(苦笑)。ですから米軍がキリストもしくは神に忠誠を誓うのもおかしな話です。
本来、合衆国憲法を守ることが任務の「憲法の軍隊」が米軍の本来の姿であり、キリスト教は各兵士の
心の問題です。ですから、ヘグセス戦争長官がやっていることは完全に合衆国憲法違反です。
勝手に米軍を十字軍化しています。
――聞いていると落としどころがまったく見えてこないですね。とりあえず、ぶん殴り合いしかなさそうですけど。
ジェームズ トランプ政権が崩壊するキッカケはこのルビオvsヘグセスの対立構造から派生する可能性が
あります。そもそも米軍の最高指揮官のトランプがルビオとヘグセスの対立を押さえられないのが問題です。
すでに米軍の指揮系統は混乱し始めています。
――そうですね。ちなみに全然影が薄いJDヴァンス副大統領の出番はありそうですか?
ジェームズ ありません。ますます影が薄くなっていますが、実はそれが彼の戦略です。
トランプに失態を演じ続けさせ、国内世論が反戦に固まったときに出てくると思います。
すべて2028年の大統領選に向けたポジショニングです。
――漁夫の利狙いだと。
ジェームズ はい。一見、それが一番賢いように見えますが、政権内がいまのようにバラバラなままですと
挙国一致かつ特攻精神で襲いかかってくるイランに士気の面で負けてしまいます。
それでいいのか?というのはありますが。そもそもムジャヒディーン(イスラム戦士)が軍事史で最も参考に
するのは日本の特攻精神です。イランでは、いま「殉教者ハメナイ師に続け!」という機運に
なっていますので。
――もしかして、ベトナム戦争のような負け方をする可能性もあるんですか?
ジェームズ 現在の米軍は深刻な弾薬不足でありベトナム戦争のように約10年も戦えないので
強制的に早期撤退をするか、もしくはアメリカがイランのミサイル発射台をすべて潰し、あとはイスラエルに
任せる形で撤退するかぐらいしかないと思います。反イラン勢力にしても、クルド人ミリシャがようやく動き
出したくらいでまだまだ政権転覆のレベルではありません。
――結局、トランプにとって、いいことがなかった侵攻のようですね、現状は。
ジェームズ それは最初からわかっていました。ですから、トランプは開戦前の最後の最後までディールに
望みを託していました。これはやはりトランプの本心がアメリカ・ファーストであったということです。
彼自身は本物です。しかし、イスラエルにがんじがらめにされて渋々開戦し、出口がまったく見えない戦争に
なってしまいました。このまま行くと確実に市場暴落が起こり大恐慌になるのでしょう。
以前私が危惧していたように、トランプは第二のフーバーになる可能性をいま孕んでいます。
<追伸>
ジェームズ なお、イランは地下にミサイル基地を作りまくっており、地上に発射台がない状態でも地下から
発射できます。地上の潜水艦作戦のようなものです。イランのミサイル発射台を壊滅させるのは、テヘラン
政権陥落でも難しいでしょう。イラン革命防衛隊(IRGC)残留部隊がジハード継続するので結局イラン
自体を殲滅するしかないかもしれません。したがって、軍事作戦のゴールに関しては昨日の記事で
言及したイスラエルのほうが正しいでしょう。
<R8年3月5日>(ネタニヤフ戦争 NO.1)
有料版|ついにイランがファトワー(死刑宣告)を発動!! 恐れていた泥沼化に進んでしまうのか!!
トランプがイランの暫定政権との対話を模索している中、イスラエルのネタニヤフ首相は、イランの専門家
会議を空爆。暫定政権まで潰してしまって、トランプに引き返すことを許さない。今後のイラン戦争はどうなるのか?
アメリカ、イスラエル、イランのゴールと戦略を徹底的に解説!! 2026.03.04
ジェームズ しばらく、所用で抜けられませんでした。すみません。
——いえいえ、いま絶対に忙しいはずですからね。
ジェームズ ともかく、まずはイラン情勢です。3月3日にイスラエルがイランの専門家会議を狙い撃ちにしました。
イランの最高指導者は専門家会議で選出されなければいけないので、専門家会議自体をぶっ壊しにかかりました。
——つまり、イスラエルは戦争の長期化を狙っているんですね?
ジェームズ いえ、イスラエルはイスラエル的短期決戦です。最高指導者が選ばれると、イランは本格的な戦争
指導ができるようになります。一方、最高指導者不在のイランではイラン革命防衛隊(IRGC)などによるゲリラ戦
しか遂行できずに国としての結束力を失いますので、これを狙ったのです。
——ただ、そうなるとトランプは停戦交渉を行う相手がいなくなりますから長期戦になるんじゃないんですか?
ジェームズ そうですね。アメリカにとっては長期戦になります。
——えっ、どういうことですか? 短期、長期どっちなんですか?
ジェームズ イスラエルにとって、この戦争は国家の存亡をかけた戦いです。対してアメリカにとっては
「ネタニヤフの戦争」を無理矢理やらされているので、我慢が続きません。短期戦や長期戦というのは
それぞれの時間の感覚で決まるということです。例えば、この最新動画を見てください。
Benjamin Netanyahu - בנימין נתניהו (@netanyahu) x.com
このインタビュー動画でも語っているようにネタニヤフ首相は「この戦争は短期決戦になるだろう。
時間はかかるかもしれないが、数年かかるということはない」と発言しています。ネタニヤフにとってイラン
との戦いはおおよそ1年ぐらい続くことは折り込み済みで、それを「短期」と言っています。しかし、アメリカに
とっての短期決戦の定義はベネズエラ侵攻を基にしていますから数時間から数日です。
——短期の定義が、かたや数時間から数日で、かたや年内ぐらいですか!? これはアメリカにとって
完全にマズいことになりますね。
ジェームズ ですから、イスラエルはいま事態を泥沼化するようにしか見えないことをやっているのです。
こうなってくると重要になるのがそれぞのゴールです。イスラエルの場合、すでにネタニヤフ首相が
開戦直後のイスラエル軍に対する訓示において「トーラーの箇所でアマレクの場面を思い出しなさい」と
言っています。 このアマレクとは聖書のサムエル記15章3節の部分で、神がサウル王に対し、アマレク人を
男女、乳幼児、家畜に至るまですべて滅ぼし尽くす(聖絶する)よう命じた場面です。これは敵を一人
残らず殺し、そのすべてを神に捧げる(滅ぼす)という「聖絶」の命令になります。
——つまり、イラク人の男女、乳幼児、家畜に至るまですべて滅ぼし尽くせと言っていると。
完全にジェノサイドじゃないですか。
ジェームズ それが宗教戦争なのです。もちろん、イスラエルの中にはこんなことをまったく考えていない
穏健派も多いです。しかし、ネタニヤフは違います。敬虔な正統派ユダヤとしてのタルムード教条主義に
加えて、自己保身に走っていますから、徹底的に戦争行為をしなければいけないのです。
——そんなのにアメリカはつきあってしまったんですね。やはり悪手でした。
ジェームズ いまのトランプ政権にとっては最悪手でしょうね。ちなみに、ホワイトハウスも今回の対イラン
軍事作戦のゴールを明確にしました。一部抜粋すると、
この週末、トランプ大統領はイラン政権に対する大規模戦闘作戦「オペレーション·エピック·フューリー」の
発動を決定しました。目的は明確です:
1 彼らのミサイルを破壊し、ミサイル産業を地上から根絶する。
2 彼らの海軍を殲滅する。
3 政権のテロ支援代理勢力が地域や世界を不安定化させたり、我が軍を攻撃したりできなくし
彼らがIED(即席爆発装置)や路側爆弾を使用できなくする。
4 イランが核兵器を絶対に取得できないようにする。
というものです。トランプ政権としては「戦争」をしているということをアメリカ国民に認識してもらいたく
ないので「大規模戦闘作戦(major combat operations)」という婉曲表現を使っています。
つまり、これはアメリカ版「特別軍事作戦」であり、ベネズエラ侵攻の延長線上に位置付けています。
短期決戦を模索していることは明らかです。
しかし、イランの軍事力と核施設のすべてを掃討するには短期では終わらないでしょうね。
実際、アメリカはイランに陸上部隊を派遣することを検討し始めましたし、イラン国内におけるクルド
人民兵など反体制民兵への武器供与なども検討しています。
米CIA、クルド人部隊への武器供与進める イランでの民衆蜂起引き起こす狙いと情報筋
www.cnn.co.jp
これらをやってしまえば、一気に暴力がエスカレートし、イランは内戦状態に追い込まれます。
同時にイラン革命防衛隊がアメリカ国内でテロ活動を活発化させ、極左による反戦デモも激化し
アメリカの内戦も煽られることになります。さらに、数日前、イランの最高指導者のさらに上のイスラム教
指導者でかつ99歳で最長老の大アーヤトッラー、ナセル·マカレム·シーラジー師がまだ生きていて
アメリカとイスラエルに対するファトワーをくだしました。これによってアメリカとの戦いはジハード(聖戦)に
なりましたので、ますますアメリカ国内に脅威が集中することになります。
——ファトワーって、例の死刑宣告ですね。
ジェームズ 本来ファトワーはイスラム教の法解釈に基づいた「見解」のことで死刑宣告ではありません。
1991年に日本で起きた悪魔の詩事件のように、個人に対するファトワーは暗殺の指示がほとんどなので
死刑宣告という誤解につながっていますが、今回のファトワーはジハードの発動を意味します。
ここで唯一の救いがあるとすれば、イランがシーア派だということです。スンニ派のように宣告した本人が
死ぬと永遠に解除されないものではなく、シーア派のファトワーは基本的に宣告した本人が死ねば解除
されます。 ともかく、アメリカもイスラエルも短期決戦がそれぞれのゴールであることは間違いありません。
しかし、短期決戦の概念も違えば、ゴールも違います。イスラエルの場合は「イラン·イスラム共和国」の
排除でアメリカの場合はイランの非核化です。いまのイランの体制がどうなろうと基本的に関係ありません。
なので開戦後もトランプはテヘラン政権と対話を継続し、ディールを模索していました。よって、イスラエルが
最も警戒するのはトランプがイランの最高指導者とディールをしてそそくさと戦争から撤退することです。
それを防ぐためにイスラエルはイランの専門家会議を攻撃し、最高指導者不在の状態を継続させようと
しているのです。
そしてさきほど、テヘラン政権が正式にアメリカとイスラエルに対してジハードを宣言しました。
大アーヤトッラーのファトワーを文書化したのです。テヘラン政権は完全に対話を放棄し、徹底抗戦を
すると宣言したのです。この方向性は最低でも大アーヤトッラーの死亡まで継続します。しかもこれは
国際法上における通念上の世俗主義的な「戦争」ではなく、宗教戦争としてのジハードです。
イラン革命防衛隊のみならず、イランという国家全体が一致団結して、イスラエルとアメリカと戦うということです。
また、今回のファトワーは「ウンマ(イスラム共同体)」に対してもくだされており、イスラム教徒であれば国籍や
居住地に関係なく対米及び対イスラエル·ジハードに参加する義務を負います。これによって今回のイラン
戦争の構図は完全に「イスラム教徒vs異教徒」となったので、アメリカとイスラエルがイスラム教に改宗しない
限り、大アーヤトッラーもファトワーを解除できません。
——かなり面倒なことになってきましたね。
ジェームズ そうですね。なにしろ、このジハードの方向性は、イランにおける最右翼のイラン革命防衛隊が
完全に実権を握ったことを意味し、今後は「分散化モザイク防衛ドクトリン」を実施していくことになるでしょう。
——分散化モザイク防衛ドクトリン?
ジェームズ これは最高指導者不在で実施される軍事ドクトリンで徹底したゲリラ戦を展開します。
ゲリラ戦と言っても、イラン革命防衛隊が仕掛けるものはドローンなどの最先端軍事技術を用いて行う
超ハイテク戦です。彼らのゲリラ戦は3段階からなり、1)目潰し(blind)、2)枯渇(deplete)
3)圧倒(overwhelm)の順に展開されます。すでに在バーレーン第五艦隊司令部などのC4ISR施設を
攻撃しており米軍兵士に戦死者が発生しています。また、しかも一機5万円から高くても300万円程度の
超格安中国製ドローンを大量に飛ばして、一発当たり1億5千万円から15億円もするアメリカの迎撃ミサイルを
ムダに浪費させています。第一段階の「目潰し」から第二段階の「枯渇」に移行し始めているわけです。
——でも、ホルムズ海峡は完全封鎖はできていないですよね?
ジェームズ 完全封鎖はできていませんが、イラン国内からミサイルの攻撃を加えることで、ロンドンの
ロイズ保険などの海運保険会社が保険に応じなくなっています。保険がないままホルムズ海峡を渡ろうと
するタンカーはありませんからすでに事実上の「海上封鎖」の状態に追い込んでいます。原油価格は高騰し
世界経済に対する影響は計り知れなません。イランは、航海の自由(freedom of navigation)などのアメリカが
作った世界経済システムそのものを解体しにかかっています。これがイランの対米ジハード戦略の真相です。
——自由主義経済の弱点を巧妙に突いてきてますね。アメリカはかなり厄介な相手を刺激してしまったんですね。
ジェームズ 非常に血生臭い長期戦の様相を呈してきているのは否定できませんね。しかもアメリカは
効果的な対抗策を持っていません。
私のメルマガのテーマである「戦略インテリジェンス」はゴールと戦略を見破ることなので、今回は当事国の
それぞれのゴールと戦略を明らかにしました。ここで明らかとなったのはイスラエルとイランは狂信的な
絶対主義に基づく揺るぎないゴールと戦略を持っているのに対し、アメリカはゴールも戦略もまったく一貫性が
ありません。開戦から1週間と経っていませんが、すでにアメリカにとってイラン戦争は泥沼化しており
今後ますます状況が悪化すると判断します。ブッシュJrのイラク戦争以上の大失態になる可能性を
孕んでしまっています。 こんな中で、3月19日、初訪米でトランプと首脳会談する高市さんはどうなるのか?
実は日本のほうもかなりキナ臭くなっています。次回はこれについてお話しましょう。
<2024年02月02日>
ホームページをリニューアルしました。
今日は天理教祖中山みき様が、現身をかくされた明治20年陰暦正月26日に由来する立教187年の春季大祭です。
さて、今回は2016年11月に「月よりの神言」のホームページを開設して以来7年ぶりのリニューアルです。
まだ未完成ですが、今後少しずつ改良を重ねていきより良いホームページにして行きたいと思っています。